胆振東部地震から8年「私たちは忘れない」

2026/09/11

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 北海道で初めて震度7を記録し、全域でブラックアウトした胆振東部地震から6日で8年。日本共産党清田区委員会は4日、液状化で家屋の全半壊、道路の隆起などの被害を受けた里塚中央地区で、メモリアル宣伝を行いました。

胆振東部地震メモリアル宣伝(=9月4日、札幌市清田区里塚)

 吉岡ひろ子市議は「気候変動で豪雨災害が頻発する日本列島。7月28日の熊本地震では、10年前の教訓が生かされず、酷暑の中で雑魚寝で非難する被災者。エアコンの設置すら進まない政府の責任が問われている。地震当時600世帯の被災者を回り、困りごとに耳を傾けた。子や孫が住み続けられる社会を引き継がねば」との想いを訴えました。

メモリアル宣伝で訴える吉岡ひろ子市議


 まるこゆう子(党清田区市政相談室長)は「介護現場で地震にあったが、ブラックアウトの中で、利用者さんの送迎ができるのか、入浴介助などが頭を駆け巡った。電気が使えないことは命に直結する。備えが十分に足りているのか、熊本地震を見ても国の防災対策が立ち遅れていることが浮き彫りになった」と指摘。

まるこゆう子(党清田区市政相談室長)

「災害が頻発しているときに、10兆円も軍事費(防衛費)を使っている場合かと言いたい。高齢の皆さんや障がいを持った皆さんの命を守る情報の伝達もままならない。これからも防災のマチづくりを強く訴えていきたい」と強調しました。

「清田区新聞」2026年9月13日号より





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