気候危機、戦争ストップ

2026/07/31

エッセイ

t f B! P L
 「地球温暖化が気象学者の予測を、はるかに超えて進んでいる」というラジオを聴きながら、朝の宣伝場所に到着。風が強くジャケットを着てちょうど良い感じ。夕方も上着、40℃に迫る気温の地域に申し訳ないと思いながらマイクを握る。暑さの中での仕事に頭が下がります。こまめに水分取ってと心の中で叫びます。

朝の街頭宣伝で訴えるまるこゆう子党清田区市政相談室長(=7月28日、地下鉄南郷18丁目駅前)

昨年、改正労働安全衛生法で、熱中症対策が罰則付きで義務化されました。どの現場でも徹底されているか心配です。

昨年9月まで介護の仕事をしていました。感染症対策で、ヒザ下までのビニール長袖エプロン、不織布の帽子、手袋2枚重ね、N95マスク。エアコンが効いていても暑い、息苦しい。これで入浴介助。

Tシャツと短パンでも決められた時間の中で、予定の人数をこなすために、ちょっと無理して作業に追われ頭痛を訴えた職員も。人手不足の中、余裕を持ったシフトが組めません。高齢者は風を嫌う傾向にあるため、「扇風機を止めて」と言われることもあります。

エッセンシャルワーカーの処遇改善を急いでほしい。
CO₂の排出ストップ、戦争ストップ。平和を考える8月。気候危機ストップ待ったなしです。
(7月27日 記)

「清田区新聞」2026年8月2日号



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