新・里塚斎場は隣接地調査で選定へ

2026/06/09

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 共産党の吉岡ひろ子市議は、6月3日の市議会厚生委員会で、里塚斎場の再整備について市側の考えをただしました。

委員会で質問する吉岡市議(=6月3日、札幌市議会)


吉岡市議は「25年秋に行なった住民説明会で、円形広場への再整備に反対の声が強く、札幌市は2年間かけて、現斎場の隣接地などで調査を行うため、新年度予算に調査費をつけた。再整備の認識は」と質問しました。

吉井部長は「当初の円形広場案は、地域の方々から出された住宅地に近づくことに伴う心理的不安や環境面での懸念を重く受け止め、秋元市長も円形広場案を推し進めることは難しいと判断。現斎場の敷地内、その隣接地での整備可能性について調査を実施する必要があると考え、今議会に調査費用にかかる補正予算案を提出した」と答弁しました。

吉岡市議は「地元住民との合意形成を第一に進めるべきで、説明会で約束した再度の住民説明会を開くべきだ。スケジュールの影響は」とただしました。

吉井部長は「新・里塚斎場の35年度の供用開始のスケジュールは変えずに、今後も地域との対話を継続し、一歩ずつ着実に整備事業を進めていくことで、火葬需要へ適切に対応できる体制を作り上げてまいりたい」と答えました。

「清田区新聞」2026年6月14日号より


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