共産党の長屋いずみ市議(北区)は、5月29日の代表質問で秋元市長の政治姿勢をただしました。長屋市議は「高市首相は1年をメドに改憲発議を目指すと表明。自民党の条文イメージでは、新たに9条2項に自衛隊を明記するもの。平和都市宣言をしている札幌市長として声を上げるべきだ」と質問。
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| 代表質問に立つ長屋いずみ市議(=5月29日、札幌市議会) |
秋元市長は「戦争のない平和な世界を構築していくことは、全ての人の共通の願い。武力行使によらず、国際秩序を維持することを大前提としながら、様々な議論を積み重ねていく必要がある」と答弁しました。
長屋市議は「北海道新幹線の札幌延伸について、財政制度等審議会が、国土交通省の再評価基準に従えば ‟中止すべき水準” と指摘している。新たに談合疑惑も浮上しており、延伸そのものの見直しが必要ではないか」と迫りました。
秋元市長は「札幌開業を2038年度と仮定した場合、翌年度単年で、1820億円の経済波及効果が見込まれている。札幌延伸は札幌のマチづくりに必要不可欠で、一日も早い開業を働きかける」と、見直しにはふれませんでした。
長屋市議は「ナフサ不足で小規模事業所は死活問題だ。医療機関や介護事業所などにも広がっている。札幌市独自の助成金などをスピード感をもって行うべきだ」と指摘。加藤副市長は「確かに地域経済に影響を及ぼすことが危惧されている。国に対応策を求める」と述べただけでした。
「清田区新聞」2026年6月7日号より
代表質問の全文は市議団のホームページに掲載されています👉 第2回定例議会 代表質問 長屋 いずみ議員(2026年5月29日)
