黙っていては、政治は変わらない

2026/02/26

エッセイ

t f B! P L

 10円だったチョコが30円。お米の値段は2倍。総務省発表の消費者物価指数も53カ月連続上昇中。消費税減税を早く…。

消費税は、社会保障の財源と言われてきました。でも、導入前より、あれこれ改悪されていませんか?サラリーマン本人の外来窓口負担は、1割から3割へ。国民年金保険料1か月1万7510円に。生活保護の老齢加算が2006年度に廃止。負担続きでは、暮らしが苦しくなるばかり。

なのに、1990年に約4兆円だった軍事費が26年度には11兆円。大企業の純利益や内部留保、株主配当は増え続けています。

総選挙で消費税の減税に期待して投票した方も多かったはずです。

ところが、首相は施政方針演説で、超党派の国民会議を強調したものの、消費税廃止を主張した政党には、お呼びがかからずです。会議の中間とりまとめは夏までです。

9日の記者会見での「少しでも早く憲法改正の賛否を問う国民投票が行われる環境を作れるよう取り組む」という熱量と違いすぎませんか?

黙っていては、政治は変わりません。暮らしと憲法を守るために、みなさんとご一緒に声を上げていく決意です。

定例の街頭宣伝で訴える、まるこゆう子党清田区市政相談室長と吉岡市議(=2月22日、清田区美しが丘)


(2月23日 記)


「清田区新聞」2026年3月1日号



QooQ